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「後藤新門画 紙本墨画 松本城旧景図」

「後藤新門画 紙本墨画 松本城旧景図」

旧藩士の後藤新門が明治30年頃に、幕末の姿を思いおこして描いた絵。三枚一組で構成され、二の丸や三の丸から眺めた黒門や太鼓門、土塁上の塀・櫓などが、取り壊される前の状態で描かれています。