松本城の天守石垣調査と堀の浚渫(しゅんせつ)について

12月から令和3年3月にかけて、天守石垣調査と内堀の浚渫(しゅんせつ)を行っています。
かけがえのない文化財を後世に伝えていくため、何卒ご理解ご協力をお願いいたします。

1 天守石垣構造の調査
松本城天守の耐震対策を検討するため、天守石垣構造の調査を実施しています。
12月9日(水)から3月26日(金)までの間、大天守2階で一部観覧ルートが変更になります。
観覧ルートの変更により、大天守2階の鉄砲蔵(赤羽コレクション)の一部がご覧いただけません。

2 堀の浚渫
内堀に堆積した土砂を除去するため、浚渫工事を実施しています。
12月上旬から2月末まで、松本城公園内の園路に敷鉄板などが設置され、内堀内での作業が行われます。

【1月13日更新】

天守石垣調査

解体された天守の床

解体された天守の床


調査エリアとなる箇所で、床の解体作業がおわりました。
1月19日(火)から調査のための機材を搬入し、地盤調査を開始します。

 

内堀の浚渫

2工法目の浚渫船

2工法目の浚渫船

浚渫実証実験の2工法目となる浚渫がはじまりました。
浚渫船の組み立てがおわり、泥水を処理するためのプラントを設置しています。
1月20日(水)からの浚渫を予定しています。